朝凪revival

愛しき時の充実を!

キミのステージではキミがスター

8年ぶりに、赤西くんに会ってきました。

 

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2018.3.17 Blessèd 静岡富士ロゼシアター公演

 

 

きっかけは何だったのか、10Ksでの亀梨くんの挨拶かもしれないし、中丸くんの「みんな元気だったらそれでいいよ!」かもしれないし、8年という歳月かもしれない。

 

考えうる数あるきっかけの中で、Let Me Talk To Uを聞いたことは間違いなく大きな出来事だったとおもう。

 

"つまずいてもすぐ手をつかめるように両手はからっぽにしておくよ" と優しく歌う赤西くんの声を聞いて、"ずっとそばにいるよずっと君を愛していく" と力強く歌う赤西くんの声を聞いて、そしてこの歌が愛娘を想って書かれた曲だと知って、涙が溢れた。赤西くん、こんなに愛しく思える存在が近くにいるんだ、幸せなんだ、よかったなって、なんだかすっきりしたというか、心が晴れてく感じがした。

 

 

 

 

それまでずっと直視できずにいたKAT-TUNじゃない赤西くんに不思議なくらいフラットな気持ちで向き合えるようになって、大好きだった歌声もまた聴けるようになって、twitterでたまに流れてくる赤西くんの情報を読み飛ばすこともなくなった。本当に大きな出会いだった。

 

ツアーの日程に地元の会場が組み込まれていることを知って「会いに行きたい」って素直に思えたことがとってもとっても嬉しかった。チケットタグを毎日のように検索して、同行させてもらえることになって舞い上がってる自分に、あれ、わたしこんなに赤西くんに会いたいと思ってるんだってびっくりしたりもした。

 

 

8年ぶりの赤西くん。会場は開演前から美しくライティングされていて、一歩入った瞬間にもう赤西くんの世界だった。プラネタリウムにいるようななんとなくふわふわした気持ちで開演を迎えて、シルエットを見つけた瞬間、あぁ赤西くんだ、赤西くんがいる……ってそれしか考えられなかった。

 

大好きだった歌声、大好きだった踊り方、大好きだった伏し目がちの優しい笑顔、もう一回この目で見て感じられていることが夢のようで。鮮烈すぎる照明でまるで映像のようにすら感じられる赤西くんの姿を必死で追ってた。

 

アルバムひととおり聴いていったけどやっぱり知らない曲もあって、それでもすっごく楽しかった!いつからか、赤西くんの顔が見えるたびに笑顔になってる自分に気づいて、赤西くんにもう一度こんな思いを抱けるなんてって嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

 

 

「独立してから初めて来たひとー?だいじょうぶ?まだだいじょうぶ?(笑)どんなにMCつまんないなって思ってももう1回来てみて。ここまで14回やって分かったの、10回中2回くらい調子いい。今日はねえ本当に……不調。(笑)」

 

って言ってたけど、わたしのなかでMC中の赤西くんといえば"喋ったり笑ったりしている姿が見れたら良いほう"くらいの印象がついてしまっていたから、わあ赤西くんがこんなに喋ってる…客席の声を拾ってる…すごい…あっ笑ってる可愛い…!ってひたすら感動してました。あと普通に面白かったよ、いっぱい笑ったよ!

 

もうわたしの知っている赤西くんではないから、って勝手に拗ねていた時期も長くあったけど、言葉を考えながら一生懸命伝えようと話す姿を見て、ごめんごめん!って手を合わせてトイレに走っていく姿を見て、あ、わたしこの人よく知ってる、って嬉しかったな。

 

 

すごく印象的だったのが終盤のHEY WHAT'S UP?  赤西くんとJip'sのみんなの強い信頼関係を見せてもらった気がした。大きく波打つサイリウムを見て赤西くんがあんなに優しく笑ってるんだもん。亀梨くんのソロコン follow meで見た風景と同じだった。わあこんな素敵な関係が出来てるんだ、わたしも混ざりたい、って思って見よう見まねでサイリウム振った。ほんとに楽しかった、最高の空間だった。

 

赤西くん、客席のすべてに目線をくれてたのちゃんと気づいたよ。とっても丁寧に綺麗にお辞儀をする赤西くんを見て、あぁ好きだなあって思った。こんなに素直に好きだと思えたことが嬉しい。そう思わせてくれる赤西くんでいてくれて嬉しい。

 

誇りだなあと思った。

 

1人のハイフンとして「赤西くん、もともとKAT-TUNだったんだよ」って自慢したい。

 

もちろん、KAT-TUNの3人の存在もとっても大きい。彼らが歩みを止めることなくKAT-TUNでいてくれるから、「辞めたメンバーにもKAT-TUNでいてよかったと思ってもらいたい」っていう美学のもとに活動してくれているから、わたしは赤西くんに向き合うことができたんだと思う。時間はかかってしまったけど…。

 

きょうのわたしのこの気持ちを、8年前のわたしが知ったら驚くんだろうなあ。大丈夫、いい未来が来るよって教えてあげたいな。

 

 

誰よりも大空を飛べるって信じた夢


仕事中に電話を受けるたびなんだか声が出しにくくて、あ、わたし意外と声だしてたんだなって気づいた。


8/29 18時 follow me 国フォ公演。
わたしのフォロミー初日💋


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すごかったなあ。誰かが言ってた「かめ担が見たいもの全部観れる」っていうの、まさにこれだった。覚悟していったつもりだったけど、想像をはるかに超えてた。


亀梨くんのライブに行くんだー!って報告したときに「24時間テレビのあとじゃお疲れモードかもね。」って言ったひとがいて、亀梨くんがそんなわけない!って思いつつ参加したんだけど、やっぱりそんなわけなかった。びっくりする。


スタンバイの様子がわりと見える角度の席だったんだけど、捌けるときも出てくるときも絶対走ってた。たとえスタンバイ後に見えるのがシルエットだけでも。代役でもいいくらいなのに…そういうところ、ファンに絶対うそつかない亀梨くんのこだわりなんだろうね。



一瞬たりとも見逃したくなくて、バチバチにオーラ放つ亀梨くんをひたすら目で追いながら、あんな華奢な体でどこからそんなパワーが出てくるんだろう、なんでそこまでファンのこと想ってくれるんだろう、どうして私たちの反応でそこまで喜んでくれるんだろう……って考えてたら、うちわ持ってなかったしペンラも振ってなかった。ずっと手握って見てた。ドリボ鑑賞してた当時と一緒。



同じく亀梨くんに釘付けだった友達が思い出したようにペンラ振り出すの見て、あっ…っていうの、何回繰り返したかな(笑)



一曲一曲、かめが歌ってるのを見ながら当時のことすっごく思い出してた。青春時代の思い出ってすごいね。映像も当時の気持ちも、鮮明に思い出せる。


どの曲にも思い出を持ってる自分のこと、ちょっと誇らしかった。小学生の頃のわたしありがとう。あなたの見る目は大正解だったよ!

(あ、その代わりバニラキスとかそのへん分からない…いつどこで披露…?)



記憶のかめと目の前にいるかめ。すごく良い成長してるなあ、亀梨くんの経験値すごいなあ…計り知れない…ってなってた。今後どうなっちゃうわけ…?


友達(元かめ担。わたしは今も同担と思ってる!)と、イントロ流れるたびに目見合わせて懐かしいー!って喜んだり涙流したり、可愛さに飛び跳ねたり、亀梨くんの謎のテンションに苦笑したり、えろいの見て2人で照れたり、本っ当に楽しかったなあ〜。久々の感覚。


ていうかポールめちゃくちゃえろかったね…わたし毛布かぶって腰ふるのより、ポールに掴まってM字開脚で屈伸みたいな動きするのがいちばんグッときました…映像化頼みます…!



亀梨くん、空中飛び回るだけでなくトロッコも使ってくれてて、わたしは有難いことにだいぶ前列だったからトロッコだと遠くになってしまうんだけど、すごい勢いで揺れるペンライトの波と、かめが振り返ったときの割れるような歓声に涙が出た。なんかいろいろ思い出してた。

一時期、ずっとずーっと昔の話だけど、亀梨くんとかめ担が一部のひとから疎まれてた時代があったのは事実で、心無い言葉が亀梨くんに直接浴びせられたこともあったよね。


ちょっと余談になるけど、マキア最新号での「過去が愛しい」っていう亀梨くんの言葉に救われた。わたしがずっと苦しく思っていた時期のことも、全部亀梨くんは愛してたんだね。


どこまでも優しくて、強い人なんだよね、亀梨くん。人のことを赦せる、過去を受け入れるって、とっても大きな愛情がないとできないよ。


わたしのように離れた人間にも「一度でも好きになったこと、後悔させないように頑張るよ。また戻りたくなったら戻っておいでよ」って包んでくれる。こんな人いる( ; o ; )?



最近の一般の方からの好感度もそうだけど、亀梨くんが愛されてるのがいちばんうれしい。こんなに素敵なひとなんだもん。1番しあわせになってほしい。みんなに愛されてにこにこ笑っていてほしい。

だからやまぴーからのコメントもうえだくんが観に来ていたことも、それを見た亀梨くんの嬉しそうな笑顔も、すっごくすっごく嬉しかった。


打ってて泣きそう。(笑)


最後みんなで「かめちゃーん!」って呼んだの、本当にしあわせだったし、それ聴いてキャーって顔隠して指の隙間から客席を覗く亀梨くんが可愛くて可愛くて、心の底から愛しかった。


亀梨くんの魅力はもう十分知っていて、これ以上なにを好きになる?ってくらいなのに、未だに好きが増していくの、不思議だね。


昔はわたしも若かったし(笑)、髪型ひとつに一喜一憂してよく友達と文句言ってたけど、いまは亀梨くんが笑ってるだけで嬉しい。かめの笑顔で生きていける。

2012-2016の離脱期も亀梨くんはずっとわたしの道しるべで、それはずっと変わっていないけど、またこうして亀梨くんの歩む道を一緒についていけることすごく誇りに思うし、この先どんな道でもついていく覚悟はできてる!


だって亀梨くんはいつでも一番のスーパーアイドルで、わたしにとってのスーパーヒーロー!


わたしと同じ時期に亀梨くんから離れたお友達みんなにも見てほしいなあ。ずっと考えてる。何度も言うね、映像化頼みます…!



KAT-TUNの亀梨くん」が好きだったわたしは、かめのソロコンを望んだことがなかったけど、今回の実現はKAT-TUNにとっても亀梨くん自身にとってもかめ担のみんなにとっても実り多きものになってることは間違いないよね。


気合いたっぷりの「亀梨!」の部分と、可愛い可愛い「和也くん」が絶妙なバランスで散りばめられてて、ファンが最高に楽しめたのはもちろんだけど、それだけじゃなくて、亀梨くん自身もやりたいこと全部やれてるんだなあ、楽しいんだろうなあって感じられて、本当に素晴らしいライブでした。月並みな表現ではあるけども。。



いつもよりちょっと噛んでるかな?とか、きょうはやけにマイクに歯が当たるなあ(笑)っていうのも、わたしたちの前でゆるい姿を見せてくれてるのかなって、嬉しかったです(*^_^*)


あとあと、亀梨くんばっかり追いかけてたわたしが言うのは恐縮だけど、バンドメンバーと宇宙sixの6人!絶対かめの邪魔しないのにあの抜群の存在感はすごかったし、楽しそうにパフォーマンスしてくれてるのが何より嬉しかった!素晴らしかったです!ありがとうございました!



わたしのフォロミーはあと2回。終わってしまうのがこわいっていうのが本音だけど、この倍率の高さのなか3公演も参加できる有り難みを噛みしめて、残りの公演もめいっぱい亀梨くん堪能する所存です◎



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ここからは全然自信がないこと。



亀梨くん、絆うたってるとき泣いてたのかな。汗なのか涙なのかわからなかったけど、歌い終わったときにタオルで鼻のあたり拭ってた。


何を考えて作ったかっていう話のときにまっさきに「メンバーのことや…」って出てきたの、本当にそうだったんだろうなっておもう。KAT-TUNのために、って全部抱えて突っ走っていた当時の自分のこととか、5人のメンバーのこと考えて歌ってたのかな。それとも当時から変わらない、覚悟とか決意とか、そういうの改めて感じてたのかな。

大丈夫だよ、KAT-TUNのことはみんなで守るよ。ひとりじゃないよ。って、消えそうな儚い姿で歌っていた当時の亀梨くんと重ねながら考えてた。抱きしめたかった。